ツイッターで#presia_reen_yos_hymmnosのタグで呟いた産物
ヒュム訳してもいいのよ
ものはBBSに置いてもリプしてくれてもどちらでも

1『大地と空を満てる歌声と、嘆きを打ち滅ぼし、歓喜を響かせたまえ』 

2『凍れる夜に、焔の夜明け。逝っては戻る時の流れ。帰る場所など知る必要もなく』

3『病めるのは体だけではない。心も傷つき、また死せるのだ』

4『望まずとも与えられてしまった君という名の中心点。そこで君は、何を思い、何を語るのだろう』

5『過たず、省みず、ただ生きていけるなら、流涙も慟哭も心を揺らしはしなかっただろう』

6『高き猛き志を以て、君よ空を翔けよ。私は憧れを抱いて、ただ大地から君を仰ぎ見よう』

7『両手いっぱいの星のかけら。あの日の君に見せてあげたかった。いや、今の君の方がきっと、星に埋もれて綺麗だろうね』

8『暗闇から溢れ出るのは絶望でも後悔でもなく、ただ在るがままの光であれと願う』

9『歌は帰らざる。ただ空に溶け行くだけ。君はこの世界に何を残す?』

10『月の雫に星の涙。幾度も来る夜が寂しくないように、集めた光を君に送ろう。』

11『輝ける喜びを与えたまえ。尊き福音をあまねく知らしめたまえ。我らは煌めきの児』

12『生命の喜びが死の痛みに変わる瞬間、思いの力は強くなる。けれどもそれは、本当に人が得るべき力ではない』

13『あの歌は今もどこかで謳われ響き、人の心に何かを残しているのだろうか』

14『この体を満たす歌は、血潮であり、精神であり、生命である』

15『この歌を導きにして、君は前は進んでください。そのためなら僕は水底に留まることになっても、ただ君のために謳い続けるから』

16『声×音の図式は描けない。だってそれは、見ることなどできないものだから』

17『歌を待っている。それは変革をもたらす歌でも、誰かを傷つける歌でもない。ただ君が心のままに謳う歌を私に聞かせて』

18『この痛みは糧に。この悲しみは足場に。この涙は翼に。そして私は羽ばたいていく』

19『鮮やかな記憶。葬られる悪夢。神聖なる願い。反魂する呪い。消えゆく真実。離れゆく比翼。迷走する想い。荒涼たる笑い』

20『たくさんの傷痕が残る腕。引き裂かれた傷。打ち抜かれた傷。焼け爛れた傷。全て私を守るためについた傷。その傷痕に勝る跡を、私は君に植え付けた』

21『この身を焦がして力となさん。玉の緒燃やして魔となさん。わが身、我が魂、全てを捧げて仇なすものを打ち滅ぼさん』

22『心臓を切り取ればこの痛みが消えるのなら迷わずそうしよう。けれどもこの痛みの在り処は、心臓と同じ場所に在って、同じ場所にない』

23『命生まるる旅の始まり。さて、その一歩目にどんな意味をこめようか』

24『とりどりの鳥たち。空を渡り、地を巡り、白き朝も黒き夜も越えて、生を謳うのだろう』

25『さよならの願いの呪文。もう会いたくないと思っての言葉なのか、別れることで幸せになってほしいと望む言葉なのか』

26『想いが見えないことにどれほどの問題があるというのだろう。想いは波動にできる。想いは音にできる。想いは言葉にできる。想いは歌にできるというのに』

27『愛すものと愛し合うものが引き裂かれないように死が死を呼び込むのなら、それは永遠の幸せと呼べるのだろうか』

28『この身は楽器。我が手は打てば鳴り、我が唇は開けば音を奏で、我が喉は震わせて響く』

29『私の詩はどこまで響くかと考える。距離の話なんかじゃない。心の深さの話』

30『唇から音がこぼれることはなくても。言葉を羅列することがなくても。人はいつでも謳っている。だって想いは歌だから。想うことは謳うということだから』

31『世界に赦された私の祈り。未知なる喜びに光は浸透し、隣人に感謝と賞賛を。そして私は生命を育成する』

32『その身は翻り、その腕は伸ばされ、その足はリズムを刻んで。君は全身で歌を謳う』

33『私に歌い生きる喜びを教えて』

34『真実だとか嘘だとかよりも、君がくれた言葉だけがただ全て』

35『あれは夢だと誰かがささやく。そして瞳を覆い、暗闇の中に沈めてくれる。光が怖いときだって、あるんだよ』

36『神子は謳う。父へ向けて、祈りの詩を。神子は踊る。母に背を向け、旅立ちの舞を』

37『世界に痛みと嘆き以外のものがあることを知っている。知っているのに、苦しいばかりで、辛いばかりで』

38『あの黄昏の焔を覚えているだろうか』

39『共鳴するということ自体が、一人でないという証』

40『私たちはまだ謳い続けている』

41『謳われ続ける歌のために謳う』

42『謳い続けた後に何が残るのだろう』

43『溺れる人魚は何を夢見る?』

44『それは人にしか得難く、人でしか得難く』

45『それが誰であれ、君に愛され、君を愛したものならば、僕はそれを憎もう。世界のだれよりも君を愛すものは僕しかいない』

46『願いが叶う瞬間のあの恍惚とした情動。同時に全てを喪失する痛みに、僕は身悶えする』

47『君の手に光を。君の足に風を。君の背に翼を。君の心に炎を』

48『この両の手がこの先一生君に繋がらなくても、僕らの心は繋がり続ける』

49『君はいつまで歌を忘れた小鳥でいるつもりなのかな?』

50『悲しいけど、辛いけど、避けたりなんかできない。だって人は、別れを知らずに生きることはできない』

51『月下に舞える鳥よ。風と踊り、星と歌え。見上げることしか叶わぬ我らと、月夜の宴を興じ給う』

52『空に手を伸ばせる喜びを伝えたい』

53『死に至るまで、死が別つまで、死によってさえも、この歌を消すことはできない』

54『詩よ、咲き乱れて花となれ。吹き荒れて風となれ。降り注いで光となれ』

55『幸せを願って眠りにつく。その夢が、悪夢でありませんように』

56『私の喜びを聞いて。私の悲しみを聞いて。私は想いを詩に込める。私は詩を謳う』

57『君が笑ってくれることだけがただ喜びでした』

58『幸福の結末が約束されない物語を厭う』

59『会わざれば幸福を知らず、会えば不幸に泣く。それでも会わなければならなかった』

60『喜べ人よ。世界には色がある』

61『幸あれ幸あれ、蒼き星に。風舞い碧踊る、果てなき大地に、幸福の詩を』

62『いつも、いつまでも謳ってる。私の詩。私は詩』

63『可愛い小鳥は泣きました。泣いて海を作りました。泣きすぎて海は溢れました。溢れて涙になりました。綺麗な星の、涙になりました』

64『わたくしは供されてきました。あなたに供されにまいりました。この身はあなたの肉となり血となるのでしょう。それがわたくしの供された意味なのだから』

65『愛した記憶を忘れたいと思うだろうか。忘れたいのはあなたを憎み始めた頃からだけ』

66『その殻の硬さを決めてるのはあなた』

67『星を穿ち、星に根を張り、星と生きる。要たるただ一つの神木よ』

68『叶わない願い事ならしなければいいの?』

69『諦めないで、そのまま駆け続けて行って。私を置いていって』

70『人は一人では生きてはいけない。けれど、人には一人でしか、その人でしかできないことが、きっとある』

71『美しいだけの花は刈られて終わりだろう?』

72『刃は研がぬ。言葉は発さぬ。拳は解いて、足は地面に。そして私は詩を謳う』

73『私は謳うわ!だってここには詩がある』

74『闇に堕ちたかった光と、光になりたかった闇』

75『いつか、いつか君と謳って、君と踊り、君と舞う』

76『この聖なる夜に魔の満てる歌を謳おう。白きは赤きに、宵闇は常闇へ』

77『私は、謳える。この世界の美しさも喜びも、憂いも悲しみも。それは私が生きているから。生き続けたいと、願っているから』

78『さらば、英雄よ』

79『この胸に響く想いを詩にして』

80『どんな言葉も私の想いを貶めることはできないだろう』

81『悲しんではいけない。嘆いてはいけない。それは名もなき者の死ぞ』

82『世界を正す剣を私に下さい』

83『心から溢れて止まらない言葉を繋げて詩にしよう』

84『花は枯れるよ。だけどそれは、次の花が芽吹くためだ』

85『ねぇ世界は、本当は、優しいんだよね?』

86『あぁ、もうあの娘は謳わない』

87『神様だって叶わない恋を、人間がどうして叶えられるの?』

88『蒼き眼をした少女が祈る。紅き世界の終焉をと』

89『生きて謳え』

90『野に咲く花であれ、空行く鳥であれ、世に吹く風であれ、夜に光星であれ』

91『それはここにない詩だった。ここにはあったはならない詩だった』

92『小石に問いかけた詩は眠り、永い時をかけて全ての音が零れだす。最後の音を聞くのは誰か』

93『泣いても叫んでも明日はきちゃうんだよ』

94『桜の花が咲くころに、必ず私の心に会いに来て』

95『逡巡する。廻らんとしては戻りて、来た道を取って返し、また進まんと行く道を行き。永遠に逡巡を繰り返す。これもまた、廻ることに相違ない』

96『謳えや歌えや、汝は音の子。我が言の葉を貸そう。さぁ、詩を持て』

97『死してなお、命を想う』

98『君の運命が見つからないのなら、君の運命に逢いに行こう。遙か遠くでもない。虹の彼方にもない。ほら、足元にそっと、寄り添っているよ』

99『世界に在るということ。世界に居るということ。似ているようで、違うこと。君は世界に居る存在ですか?』

100『音に番う。声が番う。其は詩とならん』

101『同じ歌を紡いでも、心が違えば違う歌になるね』

102『古紙に綴られた読めない言葉。謳って伝わる古の物語』

103『原初の悪を引き裂いて、天別つ運命に打ち克て』

104『私は剣を手に入れた』

105『ナニモノにも煩わされず、ただ謳っていられたらそれでよかったのに』

106『私は詩って、歌って、謳うよ。あなたも一緒に唱って?』

107『それは小さくても、ちゃんと願いだよ』

108『世界にどれだけ幸福があるかなんて関係ない。あなたはあなたの幸福を探しなさい』

109『ちゃんと傍にいるよ。泣いていいよ。悲しんでいいんだよ』

110『泣いた後には笑ってね』

111『大地に堕ちるのと空の彼方へ消えていくのと、どちらが怖くて恐ろしいのだろう』

112『さぁ、今日も生きようか』

113『それでも助けてって言ってもいい?』

114『泣きたいよ。笑いたいよ。でも心が謳わないよ』

115『神様になれるほどの特別』

116『多くの夢路を祝福しよう。私が歩まない道を歩むあなたへ。あなたしか辿れない道を作る、その意志を』

117『壊れて壊れて直せなくなってもかき集めて傍に居てね。そしたらあなたは立派な気違い』

118『私の小さなかわいい子』

119『前に進むのが怖いときはどうしたらいいんだろう』

120『恋というには愛が足りず、友情というには想いが重く』

121『君の目も口もふさいで、この歌だけ聞かせたい』

122『還りたかっただけの君を、帰してあげることもできない僕は』

123『手から零れ落ちないように力を込めるあまり握りつぶした宝物』

124『泣いても枯れない勇気をください』

125『意味のない詩を私は知らない』

126『その痛みが真実なら、あなたはその心を閉ざしてしまうだろう』

127『想いは死ぬ。心も傷つく。けれどまた想いは生まれる。心は癒えるよ』

128『始まる日々に祝福を!』

129『その魂が告げる歌は、次の命に何を伝えるのだろう』

130『ハローハロー? あなたは今日も朝日にあいさつしましたか?』

131『一体誰に君が救えただろう。世界にはもう誰もいないのに』

132『謳えというなら謳うさ。私は詩だもの』

133『君に出会う日を待ち続けよう』

134『君と出会う以上の望みなどない』

135『私と出会ってくれるあなたに会いたい』

136『あなたと出会う日を待っていました』

137『その奏はいついつまでも私の心に響き、囚われて止まず。そして私は思いを無くして、ただの音になるまで謳うのだ』

138『好かれたくて、愛されたくて、でも大切にはできなくて』

139『どんな愛なら君に届いただろう』

140『私はただ愛を謳って、君はただ生を謳う』

141『その唇に灯る火が言の葉なら、やがて燃え盛る焔の謳となろう』

142『この涙がいつか海になるのなら、私は泣き続けましょう。そしていつか海を作る。あなたの好きな海を作る』

143『その言葉の続きは、約束してあげられない』

144『還らざる祈りの果てにどうか、君が私を忘れてゆきますように』

145『死に至る病を挙げよ』

146『このまま心臓が張り裂けて心も失ってしまえばいいのに』

147『どれだけ足掻いても壊れるのに、謳うことはやめられないの』

148『世界には喜びしかない。愛しか存在しない。憂いもない。悲しみもない。周りが見えないって幸せなことなのね』

149『世界は愛を謳えないの?』

150『我が背の翼は那背へ添いて。我が瞳の涙は那背を想いて。我が心の傷は那背に願いて。我が言の葉は那背が謳いて』

151『どうか想いを閉ざさないで。世界と繋がりたいだけなの』
Was quel ga aulla ennese.Wee touwaka ra echrra an yora.
152『想いがこもってればそれでいいのなら、どうして謳で世界を救えないの?』

153『君に光舞う歌を』

154『この身はあなたを照らす焔とならん』

155『一緒に行けなかったあの子の代わりに、私は世界を見てこよう』

156『謳うんだ。そこに想いがある限り』

156『少年はいつでも剣を携えている。少女はいつも謳を口ずさんでいる』

157『そんなに小さな歌声でいいの?』

158『待っててくれるから帰ろうって思えるんだよ』

159『花と共に散ろう。鳥と共に飛ぼう。風と共に奔ろう。月と共に昇ろう』

160『君たる所以をここに示せ』

161『君の謳が聞きたいの。それが僕の幸せなの』

162『その歌の旋律は、いつか聞いた君の想いに似ていた』

163『君と出会えた喜びをもう一度』

164『無暗に走った先に喜びなんてないよ』

165『知ってるかい。君というたった一つの命を』

166『痛みの物語が癒える方法は、ただ読み終える他ない』

167『心の飢えと乾きに耐えて私は血肉を飲み食いしただ進んでゆく』

168『あの子を笑わせてあげてよ。君にしかできないんだよ』

169『残された魂で、歌を謳う。君が上手に、飛び立っていけるように』

170『玉座に王は座らぬ。戦場に勝者はない。高きに立つものはなく。ただ人は地べたを這いずり回るのみ』

171『痛みも悲しみもないならそこは楽園と呼べるのだろうか』

172『死をと叫ぶものにこそ生を』

173『生きて、果たせ。お前だけの、物語だろう』

174『病も悲しみもないのなら、君は何に蝕まれているの』

175『死よりも昏き深淵を彷徨い歩いて、たった一つの光明さえも見つからないまま生きるのはどんな気分だい?』

176『嬉しいな、謳が満ち溢れる世界』

177『彼岸の渚で君を待ち、悲願の果てに君を臨む』

178『生は今生限りではないが、記憶は今生限りである。廻る命を信じて、ただ今を力の限り生きろ』

179『片翼では飛べないけど、その羽をもぎ取る必要はないだろ』

180『縁を結んで円と成し、絆を築け』

181『宛てなく世界へ発信し続ける』

182『一人に世界が一つしかないなんてこと、きっとないと思うんだ』

183『空を恋うて、風を求める。私の羽は、どこへいったの』

184『今宵は風と踊らん』

185『ゼロよりイチに至る翼』

186『体が削り取られても、魂が擦り減っても、心が焼け焦げても、剣と炎の道を歩む』

187『いってきますと微笑んで』

188『箱庭に閉じ込める方が楽しいのか、閉じ込められる方が幸せなのか』

189『私を見つめて。頭を撫でて。抱き締めて』

190『一秒先、一分先、一時間先、一日先、一ヶ月先、一年先の未来を、少しずつ削り取っていこう』

191『私の手が、伸ばした手が、何かに届いた試しなんてない』

192『今生きてることも、地球や宇宙があることも、誰かの妄想なのだろう』

193『生も死も受け入れられないなら、君は何を切り捨てるのか』

194『生きて生きて生き抜けよ。それ以外の道なんて選ばせてやらない』

195『誰の世界にも、たった一つでいいから救いがあったなら』

196『悲しいねって言ってる君が一番悲しそう』

197『いらないなら、その幸せちょうだい?』

198『富と名声を引き替えにしても、ただあなたの愛を得たい』

199『現世も夢幻も誰かの幻想で現実』

200『私の翼は言葉でできてる。私の風は楽譜から生まれる。私の空は謳と共にある』

201『さぁ私は詠った。次はあなたが謳う番』

202『千年かけて謳を綴ろう。そして千年先の世界で私は謳われる』

203『百の悲しみがあっても、一なる喜びがあれば生きられるって、本当にそれで人生終われる?』

204『世界の優しさはどこへ行ったの』

205『どんな風に愛そうか。どんな風に愛されようか』

206『明日はきっと幸せの日』

207『ここの傷はあの日の。あそこの欠けは昔の。裏の流血は昨日の』

208『一歩を踏み出す勇気をください』

209『痛みと苦しみに溺れる日々にさよならを』

210『暗き水底に光明を求めて』

211『君が笑える世界をもう一度』

212『選ばなければ始まらないのなら、私は』

213『人魚の恋は叶わないと決めたのは誰?』

214『私の謳は海には還さない。ただ空へ捧ぐ』

215『謳い謳われる心で在ろう』

216『私が還る場所を教えて』

217『夢の醒めない眠りをください』

218『現実に生きるものは夢と希望に押しつぶされて死ぬがいい』

219『神の子は神の加護より離れ、人の身に堕ちた』

220『あなたの言葉で、私を幸せにして』

221『殻を打ち破る翼を』

222『謳って返して、私の想い』

223『我が手の上で踊れ』

224『一歩一歩歩いて行った。小さな歩幅を重ねて歩いた。いつかたどり着く光を夢見て』

225『飛べない小鳥にどうか空をあげて』

226『こんなに幸せになっちゃっていいのかな』

227『ワールドエンドに最後の明かりを』

228『どうか君が幸せでありますように』

229『その謳の名を教えて』

230『文字もない。絵もない。言葉もない。そんな真白な空間に、人が生きていけると思うの?』

231『この悲しみに色を付けて、絵を描こうよ』

232『愛する人の死に寄り添えますか?』

233『小さな箱に星屑詰めたら、二人の部屋にばらまこうよ』

234『夜空に花を、地上に星を』

235『鳥は地面しか歩かないし、人魚は溺れることしかできない。だけど君は謳うことができるよ。さぁ、やれることは何?』

236『苦しいのも、悲しいのも、生きているから。だけど、苦しいばかりで、悲しいばかりで、生きることが正しいことじゃない』

237『泣いたら、そのあとは笑おうよ。悲しんだらそのあとは楽しもうよ。きっとできるよ』

238『花にも名があり、詩にも意味があり、夢にも願いがあるのだから。貴方にも想いがあるのでしょう』

239『その花はどうして咲いたの?』 

240『いつかの愛がやがて芽を出し実を結ぶなら、それが私の生きた証』

241『かつて抱いた希望はやがて花となり咲き誇るだろう。未来に挑む勇気はやがて太陽のように輝くだろう』

242『この世のすべてを敵に回しても、君といたいと願う』

243『さぁ、死を拒みたまえ。忘却が君を襲うぞ』

244『肉を抉り、骨を砕き、心を折り、魂を断つ』

245『飛ぶことのできない翼を引きちぎって、自ら地に堕ちる』

246『そこがお前がお前でいられる場所なら、帰ってこなくてもいいんだよ』

247『あとどれだけ謳えば世界を救えるのだろう』

248『私がこの世に生まれ落ちたのが奇跡でも偶然でもなく、残酷な運命であったとしても、あぁ、ただ嘆くだけで終わらせてなるものか』

249『未来永劫の輝きでなくてもいい。ただ一瞬の閃光を』

250『埋もれないで。消えないで。しっかり踏みしめてよ。歩く道ぐらい自分で作らなきゃ』

251『謳い続けるより他にすることがあるのなら、とうの昔に口をつぐんでいた』

252『この詩は原初の詩などではない。今も、この先も、ただ謳われて在る』

253『喜びには断罪を。嘆きには施しを。笑顔には斬撃を。死に体には賛美を』

254『喜びを知らずにいました。長く長く独りでいました。それでも歌を謳っていました』

255『一枚一枚捲るたびに新しい世界が見え、一音一音紡ぐたびに新しい想いが芽生える』

256『真実は掌に落ちてくるものではなく、探しに行かなければならないのだと教えてくれた』

257『次はどんな自分を思い描いて生きようか』

258『其に詩はなし。されど其に想いあり。ならば紡がん。希と望の祈りを』

259『そこに言葉がなくても、想いがあるのなら、紡いでごらんなさい。希み、望まれる祈りを』

260『或世界では愛に殉じ、或世界では自ら死を選び、或世界では全てを惨殺した。私はいつまで次を与えられ続けるのだろう』

261『夜は眠らず朝は微睡み日中にあっては夢の中。陽光のなんと無意味なことか』

262『君相手に二度も三度もないだろう。これが最初で最後の告白』

263『たくさん、たくさん、泣いては、謳い、手を伸ばしては、諦めた』

264『必ずの約束は守れなくても、約束は必ずしてくれたね』

265『魔女も人魚も騎士も女神も、いずれもかつては少女であった』

266『少女は音を奏で、詩を紡ぎ、想いを抱いた』

267『あの赤い華はいつ枯れたのだろう』

268『向かいの席に誰もいないご飯は寂しいから、今日も椅子に座らずに食べるんだ。お行儀が悪いって言われちゃうかな』

269『いつかの夢は、叶わぬ夢で。それでもいつか叶えるために、また夢を見る』

270『名モ無キ深淵ニ身ヲ堕トシ、果テ無キ旅路ヲ唯見ツム』

271『祝いの宴に色得れば、音の奏でも華やかに、明けから宵まで謳い祭らん』

272『死にたくて生まれてきた奴なんて、いるわけないだろ』

273『この掌に生まれたちっぽけな祈りのために』

274『何度も何度も立ち向かって、足掻いて抗って、必ず君の元へ戻ろう』

275『叶わず零れた嘆きの祈り。信じて届かず堕ちた聖者。折れて飛べずに這いずる天使。斯くも残酷たる神なるものよ』

276『さぁ、この世で最も残酷な夢を見せてあげる』

277『いつかは女の子にならなきゃいけないって思いながら、それでも男の子でありたいと願っていた』

278『詩は詩でしかなくとも、詩は詩であるのだから、ただ、謳われるのであろう』

279『我らの愛する空と大地の話をしよう』

280『それを愛と呼ぶかはあなたの心ひとつでしょう』

281『言葉で想いが伝えられないなら、思いっきり謳ってみればいいじゃない』

282『身の内より呼ばう声に応えよ。汝の持つ力を解き放ち、生きとし生けるものへの仇と成せ』

283『一つ、二つ、重ねて祈る。それはやがて神とも成りうる詩だ』

284『見えないものを、手の中に大切に閉じ込めて、祈る』 

285『美しいだけが世界ではないように、穢れることだけが人の常ではない』

286『諦めただけで全てが終われるなら、人はみんな諦めればいいじゃないか。そうすれば苦難も辛酸も、その身に受ける必要もないのに』

287『私の詩で海を作ろう。君がこの空気の波に溺れてしまわないように。君が自由に泳げるように』

288『さぁどうか、迷わず歩いて行っておくれ』

289『目が覚めたら小鳥は飛んで行ってしまうよ。なら眠っている間にカゴに入れておかなきゃ』

290『重なり合う音と音。響き合う声と声。詩と呼ばれるその奏で』

291『祝福されて謳う児がいる傍ら、傷つけられて謳う仔の嘆きの、壮絶なること』

292『樹を登る。樹の中は空洞で、まるで人が登ることを想定して作られているようだった。そして頂上へ至る。女神の座す、美しき住処であった』

293『二人の王を立てても、争いしか起こらないではないか』

294『さよならだけが人生だなんて。じゃあそこに至るはじめましても、こんにちわも、またねの挨拶も、全てがなかったことになってしまうの?』

295『死に至るまでの軌跡をなぞり、還れぬ夢見て微睡もう』

296『かつて抱いた壮大な夢も、今はちっぽけな妄想でしかない』

297『愚かで醜い私の人形。踊り狂って壊れてしまえ』

298『君から発信された信号を拾って、必ず君へたどり着くから』

299『謳って、騒いで、踊って、跳ねて。今日はそんな、楽しい気持ち』

300『喜びを詩に、悲しみも詩に。私の想いは詩となり、詩は私となるのでしょう』

301『不死になりたい不治の娘』

302『大切な人を護って死ぬことが運命なら、大切な人に出会うことも、その人を大切に思うことも、また運命なのだろう』

303『私の背から羽が還る。私の世からは音が返る』

304『いつだったか、聞いたのは、別れえる喜びの詩』

305『もしものお話しかできなくて、ごめんね』

306『もしも人魚に憧れではなく自信があったのなら、実っても実らなくてもまた海に戻れたのではないでしょうか』

307『世界より先に私が終わるなんて』

308『謳うしか能のない娘でした。それでも笑って謳うことのできる娘でした』

309『大地は翡翠。空は蒼玉。太陽は金剛石。人は紅玉。世界は宝石』

310『あぁ、世界には悼みしかない』

311『あの子は謳わなきゃ謳わなきゃって想って謳ったわけじゃなくて、本当に、心から、謳いたくて、謳ってくれたんだってこと、忘れないで』

312『だってしょうがないじゃない。私は永遠に謳い続けることができないのだから』

313『私は言葉の力を信じてる』

314『命と命を燃やす灯を抱いて、燃え尽きるまで生き抜け』

315『ひらひらと花びらが舞う様が、落ちる命に似ているような気がして』

316『小鳥のさえずりはいつだってかしましい。それは想いの詩を謳っているから』

317『一日一日を惜しむように、一分一分を愛おしむように、一秒一秒をかけがえのないものとして駆けた』

318『詩の、想いのない世界が、どれほどつまらないものか知っている。だから力の限り想いを謳おう』

319『何故何言う前に謳えばいじゃない。そのための生でしょうが』

320『粉々になりながら死せる命に目を伏せて、そして祈った』

321『腐って崩れ落ちた死肉を食い荒らして今日も明日も生き抜くために』

322『知ってるよ。表も裏も、あってこそあなただって』

323『ゼロでないなら謳えるでしょう。さぁ、イチから詩を始めましょう』

324『悲哀・慟哭・罵倒・怒声・沈黙。死者に送られたものはどれか』

325『いつかまた出会うために、私は標を残す。白い石よりもよく光り、パンよりも確かに残るものを』

326『あの花は枯れてしまっただろうか。あの小さく青い、希望の花』

327『祈らなければ残らなかった希望のカケラ。君が残した最後の望み』

328『終わりを目指して飛ぶ鳥を射落とした。そこにたどり着く必要はない。幸福な終わりも、不幸な結末も、君には必要ないのだから』

329『何度眠れぬ夜に涙し、何度朝日が目を灼いただろう。それでも訪れる明日を見据えて顔を上げた』

330『裏があるということは表があるということ。悲しいこと、辛いことばかりに嘆いていないで。どうか笑って楽しいことを見つけてください』

331『あなたが近くて遠いから、私はつい手を伸ばしてしまったの』

332『最後の一滴をあげる。私の愛する大地の糧とならんことを』

333『その詩でこの胸を焦がして。痛みよりも鋭く、光よりも鮮烈に』

334『貴女にとって詩とはなんだろう。翼か剣か涙か炎か』

335『生きていてさえいてくれれば、他には何も望まないのに。生きようとさえ、してくれないのね』

336『この身果つれど、想いは潰えず。詩よ永久に響きて、遍く轟き給え』

337『人がいなければ想いなく、想いなければ詩もなし。人の子よ、存分に想い紡げや』

338『私は大樹を育てる。水のように夢を撒き、光のように想いを注ぐ』

339『ふたりぼっちは抱き合って泣いた。かつての命を想って、これからの明日を祈って』

340『憎らしい憎らしいと恋焦がれて、つい出した手は血に塗れた』

341『翼は欲しいのよ。いつだってね』

342『言葉にするには重すぎて。詩にするには遠すぎて。私は想いを心に秘める』

343『もしももしもをたくさん考えて、でもそれは叶いはしないから、謳うより他にすべきこともない』

344『痛みにしがみついて、生きていることを実感する』

345『ただ綾なし織りなすように詩を紡ぎ、弾きつ吹きつ詩を奏でよう』

346『世界が、平和で、幸せでなくてもいいなら、あなたは他に、何を望むの?』

347『世の中の業という業を切り裂いて、私は世界を断罪する』

348『私の命と引き換えてでも、あなたに永遠の幸福をあげる』

349『私を幸せにするのはあなたじゃない。だけどあなたを幸せにできるのは私のなのでしょう』

350『茨の道を辿り、死の山を越え、血の川を渡り、奈落の底へ至る』

351『いつかの詩を忘れないために、いつかの想いを伝えるために』

352『果てがないならないなりの、旅の終わり方というものが必要だ』

353『辛い想いも、悲しい詩も、いつか星に宿るでしょう』

354『こんなはずじゃなかったんだよ。そんな想いで謳ったんじゃなかったんだよ』

355『争うなら、いがみ合うなら、いっそどちらも滅んでしまえばいいのだ』

356『1と2なら2を選べ。100と1000ならより多くを』

357『想いを胸に抱き、詩と共に在れ。謳う喜びを尊び、響く音を奏でよ』

358『あぁ、綺麗な涙。誰のために流したの?』

359『愛しさだけで謳う世界に、真実は見えているのだろうか』

360『真実の愛にどれほどの意味があっただろう。詩こそ力。謳うことこそ全て』

361『それは奏ででさえなく調べですらもない。けれど、響いて届くなら、それはすでに、君の詩だ』

362『君に残るぬくもりが、どうか僕を忘れさせないように、ゆっくりと焼き付けてあげよう』

363『聴かせたい、詩があって。聞いてほしい、想いがあって。信じてほしい、祈りがあって。叶えたい、夢がある。真実とか、嘘とか、そんなに複雑なことなんかじゃない。単純な、願望の話』

364『煌々恋請うる願いの果てに、望み祈り努々希う』

365『起きながら見る夢の何が悪いの。眠りの夢に囚われてるお姫様より、剣を振るって道を切り開く方が何倍も素敵だわ』

366『どれだけ時が過ぎようと、新たな日々が明けようと、私は謳い続けるわ。そこに想いがある限り。ここに詩がある限り』



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